「Cool Japanコンテンツのドリフト情報を世界に発信したい!!」
今や様々な日本のサブカルチャーが海外でCool Japanとして人気を博しています。 その中の一つとして、日本発祥の「ドリフト」が世界中のクルマファンを熱くしています。 「峠」を走っていたクルマ好きたちが、やがてサーキットでその腕を競い合い、 2001年に全日本プロドリフト選手権(後のD1GP)がスタート、今や世界40カ国以上で 競技が行われ、2017年からはFIA インターコンチネンタル・ドリフティング・カップ (FIA Intercontinental Drifting Cup)「ドリフト世界一決定戦」が開催されるに至っています。
クルマに興味のない人でも、ドリフトの「人の想像を超えたクルマの動きとその迫力」に足を止め、大人も子どもも喜んでくます。 ドリフトをテーマにしたコンテンツ、コミックの「頭文字D」、映画「ワイルドスピード」には世界中にファンがいます。 そして、アメリカ・中国・ロシアやヨーロッパ諸国など世界のドリフト競技大会では、日本の名車たちが現役でバリバリ走っています。 日本ではスマホゲーム「ドリフトスピリッツ」が累計1100万ダウンロードを記録し、今後eスポーツでもドリフト大会が開かれる日も遠くないと思われます。
こうしたドリフトの幅広い魅力をこの「DriftBox」で世界に発信していけたらと思っています。